安楽寺 [お寺]
京都東山の「安楽寺」に行ってきました。
かやぶきの山門はここからすぐ近くにある法然院と似ています。
こちらのお寺は、春の花の時期、秋の紅葉の時期の週末、
7月25日「かぼちゃ供養の日」のみの公開となります。
かやぶきの山門はここからすぐ近くにある法然院と似ています。
こちらのお寺は、春の花の時期、秋の紅葉の時期の週末、
7月25日「かぼちゃ供養の日」のみの公開となります。
今はサツキの花が咲いています。
お部屋から眺める庭がステキ。
「かぼちゃ供養の日」には、こちらのお部屋でかぼちゃがいただけます。
今から楽しみ!
「かぼちゃ供養の日」には、こちらのお部屋でかぼちゃがいただけます。
今から楽しみ!
モコモコだね。
■安楽寺 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
■公開日 春の公開は終わってしまいました 秋の公開(11月全土日・祝日、12月上旬の土日)
「鹿ケ谷カボチャ供養 の日」7月25日
■http://anrakuji-kyoto.com/
瑠璃光院 [お寺]
「瑠璃光院」が拝観できるのは、春と秋の期間限定。
(春の一般公開 3/20(土) ~ 5/31(月))
ひっそりとしたこの場所は、平安時代の貴族や武士に愛された保養地でした。
(春の一般公開 3/20(土) ~ 5/31(月))
ひっそりとしたこの場所は、平安時代の貴族や武士に愛された保養地でした。
窓からは、美しい新緑が・・・。
ここには、お寺独特の緊張感は無く、ただ静かに時間が流れているだけ。
ここには、お寺独特の緊張感は無く、ただ静かに時間が流れているだけ。
いつも駆け足ばかりだから、ゆっくりと・・・
時間を過ごしたい。
萬福寺 [お寺]
萬福寺の布袋様像。この微笑みは何を意味する?
撮影禁止の立て札が無かったので、思わずカメラのシャッターを切りました。
この微笑みに、安らぐ人もいれば、早く立ち去りたいと感じる人もいるのでは?
私は、足早に立ち去りました。心を見透かされているようなので・・・。
撮影禁止の立て札が無かったので、思わずカメラのシャッターを切りました。
この微笑みに、安らぐ人もいれば、早く立ち去りたいと感じる人もいるのでは?
私は、足早に立ち去りました。心を見透かされているようなので・・・。
萬福寺の人気者「かいぱん」
叩いて食事や法要の時間を知らせるためのものであり、
木魚の原型と言われています。
叩いて食事や法要の時間を知らせるためのものであり、
木魚の原型と言われています。
ここは禅寺。修行の先に見えるものは、
安らぎなのか、解決なのか・・・。
安らぎなのか、解決なのか・・・。
禅の世界に心を奪われながら、境内を散策。
かわいい布袋様のおみくじを見つけ、思わず手に取る。
(萬福寺 京都府宇治市五ヶ庄三番割34)
かわいい布袋様のおみくじを見つけ、思わず手に取る。
(萬福寺 京都府宇治市五ヶ庄三番割34)
祇王寺 [お寺]
京都嵯峨の奥にある尼寺「祇王寺」
祇王とは「平家物語」に出てくる女性のことで、平清盛に愛された白拍子でした。
でも清盛の愛は長く続くことは無く、傷ついた祇王は尼になり祇王寺で
母と妹と静かに暮らします。のちに、清盛が心変わりをした相手も一緒に・・・。
祇王とは「平家物語」に出てくる女性のことで、平清盛に愛された白拍子でした。
でも清盛の愛は長く続くことは無く、傷ついた祇王は尼になり祇王寺で
母と妹と静かに暮らします。のちに、清盛が心変わりをした相手も一緒に・・・。
祇王の気持ちを思いながら、道を進んで行きます。
こんなところにサラダバーが!違いました。苔の展示でした。
ここは静かなところですから、ゆっくりしていってください。
■祇王寺:京都市右京区嵯峨鳥居本小坂32
■拝観時間 9:00~17:00 ■拝観料 300円
庚申堂の三猿 [お寺]
庚申堂には「くくり猿」の他にもお猿が沢山います。
「見ざる、言わざる、聞かざる」
京都では猿というと、鬼門封じなど強い意味で使われますが
こちらは、物事を軽率にとらえず大切なことは心にしまう謙虚な気持ちでいましょうという意味。
「見ざる、言わざる、聞かざる」
京都では猿というと、鬼門封じなど強い意味で使われますが
こちらは、物事を軽率にとらえず大切なことは心にしまう謙虚な気持ちでいましょうという意味。
京都をあちこち探すとかわいい動物達に出会えるかも・・・。
高台寺のライトアップ [お寺]
お花見シーズンにあわせて夜間ライトアップイベントが
沢山行われていますよ。この写真は「高台寺」です。
ちょっぴり人工的なライトアップが若い人には人気みたい・・・。
沢山行われていますよ。この写真は「高台寺」です。
ちょっぴり人工的なライトアップが若い人には人気みたい・・・。
竹林は神秘的だったけど、明るく撮れてしまいました。