吾唯足知

「吾唯足知」　われ、ただ、たるをしる

龍安寺にあるつくばいに書かれた言葉です。
「今の現状に感謝すること」

今年は身内の不幸があり、普段年賀状に費やしている時間が
ポッカリと空いてしまいました。
でも、お世話になった方への寒中見舞いぐらいは出したいので、
和柄のハガキを購入。

切手は、原田泰治さんの「ふるさとシリーズ」で。
記念切手って、ほとんど８０円なのね。それに２枚で１つの絵がある。別々にしたくないな～。


皆様は、年越しをどのように過ごしますか？
私は、「ダウンタウンの笑ってはいけない、スパイ２４時」を見て過ごしますよ。

ラバー・ダック＠中之島バンクス

再びアヒルちゃんのネタです。

右に見えるのは、グッズ販売の「アヒルカー」です。
写真を撮った時間帯は、あんまり人が居なかったのですが
限定販売のアヒルレプリカを買うのに、毎日１００人以上の人が
販売時間前から並んでいます。

これは昨年のイベント映像です。
川にぷかぷかしている大きなアヒルの不思議を味わって下さい。

いま、大阪中之島では「光のルネサンス」を開催しています。
開催期間：2010年12月11日（土）～25日（土）
中之島公会堂の壁をキャンバスにした「光の絵画」は、とても素晴らしいですよ。

今年も中之島に登場！ラバーダック

中之島「光のルネサンス」（１２月１１日～２５日）にあわせて、
今年もアヒルがやってきました！

今回は、リーガロイヤルホテル大阪の北側で
プカプカしながら、みんなの心を癒してくれていま～す。

あまりにも可愛いので、暫くアヒルネタが続きます。

＞＞アクセス
京阪電車中之島線「中之島駅」直結
大阪市営バス55系統及び53系統「堂島大橋」バス停下車すぐ
地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」3番出口より徒歩15分
JR東西線「新福島駅」2番出口、阪神電車「福島駅」3番出口からそれぞれ徒歩8分

落柿舎

「柿主や梢はちかきあらし山」　向井去来
ここを訪れるなら柿のなっている秋がいい

ここは、松尾芭蕉の弟子「向井去来」が、閑居生活を送った嵯峨の「落柿舎」です。

「落柿舎（らくししゃ）」という名前は、商人が庭の40本の柿の買い
入れを決めて代金を置いて帰ったけれど、その夜の嵐で柿の実が
全て落ちてしまったことから生まれました。

只今、庵主は在庵のようですね。
ここに蓑笠がかけてあったら在庵、なければ外出中のしるし。
今では落柿舎の象徴として、常にかけられています。

この縁側に座ってぼんやり空でも見ていたら、素敵な言葉が見つかるのかな。

言葉選びって、難しいですね。


キーボードで文字を打つようになっても、「筆が進まない」ってのは当てはまるのかな。
最近その進まない状態です。コメントの返事が遅れ気味・・・。