護王神社

狛いのししが鎮座する神社。足腰の健康と喘息封じで有名な神社です。
この神社にお参りした後は、ボタン鍋なんて食べる気になれません。
手水舎のいのしいの鼻は、触ると幸せになれると伝えられています。

（護王神社　京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町）

水辺

水辺に人が集まってきました。もう冬は終わり・・・だといいな。
もうすぐ、京都・東山花灯路ですよ＜３月１３（土）～２２（月）＞
これが終わると本当の春です。

菓子とアートのコラボ

京都市上京区の「引道館」で、和菓子の老舗「老松」と彫刻アーティスト「北尾博史」
とのコラボイベントがありました。北尾氏の作品に、寄り添う「老松」の菓子の形・・・
素敵です。

和室の光

カメラを持ってぶらぶらするうちに、柔らかな光が気になるようになりました。

錦市場

子どもの頃、市場の漬物屋さんが好きでした。ナイロン袋ごしに、漬物をつかんで
クルッてひっくり返す。その入れ方がかっこよくて、いつも真似してました。

お願いします。天神さん。

京都観光は今オフシーズンです。そのなかでも関係なく人々が集まっている場所は
金閣寺と、ここ天神さん（北野天満宮）じゃないでしょうか。　天神さんは受験の神様
ですからね。みなさんがんばって！

流れ橋

時代劇撮影で有名な流れ橋（京都府八幡市の上津屋橋）。
昨年１０月の台風で流されてほったらかしでしたが、修復工事に入るそうです。
完成は６月。
今度の工事では、流れないように頑丈にするらしいですよ。
でも流れ橋本来の構造は、最初から流れることを計算して造られています。
橋が容易に流れることによって流木やゴミが橋に引っ掛かって堤防の決壊などを未然に
防げる利点があるのです。だから橋が出来てから今まで、１６回も流されてしまった。　
この壊れた橋もある意味、いい感じです。

花の季節

梅の季節がやってきました。まだつぼみが多いですが、２月２５日北野天満宮の梅香祭
には、満開になっているでしょう。梅は桜に比べると地味なイメージですね。
それぞれの花を形容するなら、桜は「うつくしい」、梅は「かわいい」なのでしょうか。

西陣織

伝統工芸士による手織りの帯。軽くて、しなやかで、着物を着る人にとって
あこがれのもの。
西陣では織物工場で、ジャガード織りの見学が出来ます。手織りの帯は、高級品なので
自分は買える身分ではない・・・。でも、この素晴らしさは伝えたい。

路地

なんだかグッとくる路地に出会いました。昔はどこにでもあった風景なんでしょうね。
今では蜂蜜店や芸術家さんが生活している有名な観光スポットです。




(三上路地　京都市上京区大宮通五辻上ル西入ル紋屋町)